投稿日:2020年12月26日
11月23日。記念日には、温泉旅行に行って美味しいものをたらふく食うのがここ数年の過ごし方でしたが、コロナ禍でそのあたりの過ごし方は一変しました。でもね、家で過ごす時間も幸せだなと思う。どこにも行けなくても幸せ。これ以上の幸せがあるだろうかと思う。そんな幸せに気づけてよかったと思う。新型コロナウイルスは、困ったものだけれど、困らせられているからこそ、何か得るものがなくちゃやってられない!とふたりで、あれこれ試しながら新しい「with コロナ」な生活を模索した9カ月でした。今年は家で記念日。コロナが収束しても、続けるような気がするな。
夫が作ってくれたこれらの記念日の食事は、みんな覚えている。味も。見た目も。その場の雰囲気も。私の記憶の中にさえあればよく、細かく解説を付けるのは野暮な気がするのであえてコメントはなしにしてみる。
牛肉。
温野菜。
焼きナスとインゲンのサラダ。
そばの芽スプラウト。上は黄身。
そばの芽スプラウト。
冷ややっこ。
ちらし寿司。
美味しかった。幸せだった。いい記念日だった。
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