やっぱりおいしい。スイス「リンツ」のチョコレート

11月14日。スーパーで見つけちゃった。「リンツ」のチョコレート。近所のスーパーで４００円ほどでした。（カルディにも売ってた！）もうかれこれ２５年も前。会社の女性の先輩が、「これ おいしいのよ」と私にわけてくれました。「チョコレートはやっぱりリンツよね」と言っていて、「そうか、チョコレートと言えばリンツなのか」とまだ２０代前半の私は、そのおいしさとともに、リンツという名前が忘れられなかった！　５０歳になり、「SHIぬまでにやっておきたいことリスト」を最近作ったのだけれど、その中に、「もう一度リンツのチョコレートを食べてみたい」というのがあった（笑）。意外と手近にあった。いつもいくスーパーの一番上の棚。

25年の時を経て、今でもやっぱりおいしいと感じるのだろうか！？

食べてみました。やっぱりおいしかった！！　とてもくちどけのいいチョコレートだという印象です。口に入れた瞬間は、いつも食べるチョコレートと大して変わらないような・・と思ったのですが、どんどん口の中でとけて、とろけて、うっとり。完全にチョコレートが口の中から消えるかで、私は無言でした。

外側の丸い部分の内側に、よりやわらかいチョコレートが入ってるんじゃないかなぁ。外側がゆっくりとけ、内側のチョコレートが出てくると、トローンという触感が急速に高まります。これは美味しいね。ちょっとお値段高いけどねぇ。自分ごほうびをあげたいときには、またぜひ食べたいな。

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