ヨーグルトドリンクを作ってみる

投稿日:2019年12月13日


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11月15日。購入したヨーグルトメーカー、アイリスオーヤマ「KYM-013」の自動メニューには、「飲むヨーグルト」というボタンがあります。プレーンヨーグルト作りにも慣れたので、飲むヨーグルトを作ってみたいと思います。

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使う種菌は「LG21」ヨーグルト。前回作ったものの一部を冷蔵庫で保存しておいたもの。牛乳の中に、この種を入れました。結果的に、この「飲むヨーグルト作り」失敗だったのですが、なぜなら、この段階でよく混ぜなかったから。慣れてきたらだいぶ横着になってきて、かき混ぜ棒を使わずに、軽くシェイクしただけで済ませてしまいました。

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飲むヨーグルトは30度で8時間です。

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飲むヨーグルトっぽいものはできました。しかし、ヨーグルトの塊がドロッとでてきたかと思いきや、液体部分は牛乳そのまんまの味だったりして、なんとも得体のしれない飲み物に(笑)。牛乳を30度という雑菌が繁殖しやすい温度で8時間も放置した状態だったのかと思ったら、飲まない方がいいような気がして、廃棄にしました。
ちなみに、ちゃんとかき混ぜて作ったら、飲むヨーグルトできました!
また、興味深いことに、豆乳で同じこと(30度8時間)をすると、牛乳で作るものよりも固い状態になり、飲み物にはなりませんでした。豆乳で作ったプレーンヨーグルトが、豆腐のようなぷりんぷりんのものだとするなら、豆乳で作った飲むヨーグルトは、トローリ豆腐を裏ごししたような状態。野菜をあえて白和え風にしたらちょうどいいくらいのとろみになりました。



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