投稿日:2020年2月28日
12月5日。
"Fear can keep a man out of danger but courage only can support him in it."
前に進む勇気が欲しいと思うとき。それは、何かを恐れ怖がっているとき。勇気と恐怖は別物のようでいて表裏一体なんじゃないかな。
"Don't be afraid of your fears. They're not there to scare you. They're there to let you know that something is worth it."
勇気が出せれば、前に進める。怖いものの先に、価値あるものがある。そう信じたら勇気出せるのかも。
"Expose yourself to your deepest fear; after that, fear has no power, and the fear of freedom shrinks and vanishes. You are free."
漠然とした恐怖心に包まれているときが一番辛い。「何を怖がってるんだろう?」ということに気づいたら、スッキリすることよくある。怖がってる自分に気づくこと。怖がってる自分を認めること。それだけでも勇気いることだよね。
"A brave man acknowledges the strength of others."
勇気って、「大胆なことする」とは違うんだよな。勇気出して何かを乗り越え、おまけに謙虚になれたら、素晴らしいね。
"Bravery is not a quality of the body. It is of the soul."
最近はねぇ、50を過ぎて「もう歳だしな」といろんなことを諦めがちになっている。いくつになっても、嫌なことも怖いこともある。でも体が弱ったり、できることが少なくなっても、勇気を持つことは、歳をとってもできることなんだな。いや、物理的にできないことが増えてきたからこそ、勇気だけは持ち続けなくちゃいけないのかも。
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