ラベンダーの挿し木（挿し穂）。失敗なし。簡単です。

７月30日。ラベンダーを挿し穂で育てています。

２ヵ月ほどで根が出てきました。春に挿し穂をして早４ヵ月。秋の定植に向け、この夏は黒ポットのまま日陰で育てます。

ラベンダーの挿し穂は簡単です。元気のよさそうな穂を切ります。剪定したついでとかでＯＫ。

下の方の葉を指でこそいで取ります。

断面が斜めなるようにハサミで切ります。水分を吸い上げやすくするためです。

黒ポットに土を入れて、挿すだけ！　水やりはたっぷりと。挿し木用の土じゃなくても大丈夫です。メネデールのような発根液につけておくとか、そういうこともしなくて大丈夫です。ラベンダーとかハーブに関しては私はしないです。しなくてもよく発根します。

プランターや花壇の隅に挿しておくのでもＯＫ！　これは、春先「ここにラベンダーがあるといいな」と思ったところに直接挿し穂したもの。ラベンダーは土に挿しておくだけでかなりの確率で根がでます。日当たりのいい場所に挿し穂する場合には、朝晩水やりし、土が乾かないようにするといいです。

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