ブルーベリーの剪定・切り戻し(作業メモ)

投稿日:2019年8月31日


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ブルーベリー。品種はウッダード(ラビットアイ系)。背が高くなり過ぎてしまったので、収獲が終わった木から切り戻しをすることにしました。

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こんなにボーボーでしたが・・

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こんな感じで、上を切りました。思い切って剪定しても、そこから新しい葉が出たり、脇からサッカーやシュートと呼ばれるような新しい株が育っていきます。

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ブルーベリーは、今年実が成った枝には来年実はつきません。だから、来年の収穫のためには、今年、枝をたくさん増やしておく必要があります。するとおのずと切るのを控えがちになり、背がどんどん高くなってしまいます。

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ときどき思い切って上を切るとすっきりします。収穫しやすい高さに枝が茂ります。

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こんなに高くなってもねぇ・・収獲するの大変だから!

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上をカットすると、新しい株ができて「株立ち」のようになります。ブルーベリーの場合には、サッカーとかシュートとか言われます。もう10年になるブルベリーですが、最初は1本でした。切り戻すたびに新しい株ができ今はこの通りです。

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にょっきり出ている緑のは新しい株。1年目は、これも切り戻します(上をカットして背を低くする)。そこから脇芽が出て、そこに来年以降、実が成ります。



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