投稿日:2019年9月10日
8月17日。台風10号が通過した翌日。午前中からグングン気温があがりました。オリーブ(レッチーノ)の元気がなくなってしまいました。
ヤダヤダ。どうしちゃったのよ。新芽の先のところがしんなりしてしまいました。高温? 水不足?
ちなみにとなりの鉢の「トネリコ」の新芽もこの通り。新芽は弱い。こういうことを繰り返してだんだん強くなっていくものなのだけれど。
心配しましたが、トネリコは夕方に見たらこの通り復活していました。しかしオリーブはまだしおれています。日没後、水をたっぷりやって明日、様子を見たいところ。ちなみに、夏は日のあるときに水をやると根が湯だってしまうので、夕方以降の水やりするといいです。
一晩たってピンとなったオリーブ。よかったよかった♪ 心配したよー!
急な温度変化で、オリーブの新芽がしんなりしてしまったのは2度目です。10年以上育てている大きなオリーブの鉢植えがあるのですが、この春、突然冬に戻ったかのような季節はずれの気候になり、出てきたばかりの新芽が揃いも揃ってシュンと下を向き、枯れちゃった??と心配しました。
それがこの株です。春先、随分気をもんだこのオリーブ(品種はわからない。たぶんマンザニロじゃないかと思う)。元気に夏を迎えています。
関連記事