投稿日:2019年9月16日
8月31日。茗荷がたくさん取れました。すべてひとつのプランターから取れたもの。7月は雨ばかり。8月になってやっと夏らしい暑さに。今年1番の収穫。いえ、ひとつのプランターでこんなに取れたのは栽培を始めて3年、初めて。
しかも何だか上手に収獲できてる! お店で売ってるみょうがみたい。いつもはさみの先でみょうがの周りをホリホリし、地中深く差し込んで切っているのだけれど、これは、みょうがをつまんで真上に引っ張った。そしたらこんな風に取れた。
下の方、土が入り込んでいます。私が収獲する茗荷はやたらと土が入っているのが多く、洗うのが大変という問題点もあった。下の部分、いらないよね・・。もっと上から切ってもいいんじゃないかな。
はさみの先端を地中深く差し込んで、茎やら根やらよくわからないまま「この辺かな」という感じで切っている。地中茎を間違って切っちゃったり、傷めたりしないかな・・とか思いながら。
これでもまだ下の部分、いらないね(食べれるけど)。下の方からカットし過ぎだ、私。
これでいいような。今度からは、あまりハサミを地中深く差し込まずに切ってみよう。その方が手も汚れないし。あと、みょうがをつまんでちょっと真上に引き上げるようにし、浮いてきたところでハサミを入れるとあまりホリホリせずに収獲できることがわかった。うんうん。それが今回の一番の収穫(笑)。
今夜は茗荷のお味噌汁。野菜は実際に育ててみると、育て方が難しいだけでなく、収獲どきや収獲の仕方もわからないことばかりで、農家の人ってすごいなとよく思う。
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