山椒の木の剪定（成長メモ）

朝倉山椒。雌雄同種。一般的に山椒は雌雄異株で、一本では実がなりませんが、これは雌雄同種で実がなります。

ただし、開張性で枝葉が横に広がって大きくなります。狭いスペースで育てるには剪定に工夫が必要です。

横に広がっている枝を切り戻し（適当なところで切る）ます。すると横から脇芽がでてきます。

上に向かって伸びてきている枝を残し、横に広がって伸びそうな脇芽を取ると、コンパクトに仕上がります。

随分アゲハの幼虫に葉を食われ、一時はボロボロでしたが、割り箸で見つけてはつまんで駆除し・・を繰り返し、やっと茂ってきました。

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