投稿日:2019年11月5日
9月17日。天高く馬肥える秋。みかんもたわわに実りいい日じゃないですかぁ~と思っていたら! 虫だらけですっ。
葉の裏。ぎっしり。アブラムシだよね、これ? ミカンクロアブラムシじゃなかろうか。
やっぱり・・。蟻がいるところには、たいていアブラムシがいます。ちなみに、テントウムシもいました! てんとう虫はアブラムシを食べてくれる益虫だそうです。
こりゃなんじゃ。なんかの卵だね・・。よく見る。何の卵だかわからないけど、これがついてると、その後ロクなことがない。
みかんの実の表面をアブラムシが這っていました。アブラムシは、葉や枝をチューチュー吸って植物をダメにしてしまうのだけれど、みかんの実はどーなのよ。まさか皮もチューチューするの?? 調べたところによると、実自身がアブラムシに食害されるというよりは、へたのところや根本がチューチューされ、実がポロンと落ちてしまうことがあるのだとか。これはいけないです。駆除せねば!
ガムテープで取ってみたの図。この緑色のもアブラムシと思う。むしろこっちの色の方がよく見るアブラムシ。
これがミカンクロアブラムシじゃないかな。ミカン、こんなに害虫駆除が大変な果樹だとは思わなかった・・。農薬散布するなら、かなり綿密に丁寧に、葉の裏までいきわたるようにしないと意味がなさそう。うーーーん、難しいねぇ(農家の人を尊敬・・)。アブラムシには牛乳をスプレーするといいという話も聞くよな。いよいよ、それを検討してみるかな。
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